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極上年下彼氏

第23章 会いたかった

私はちょっとがっかりしたが、
明日はゆっくり会える。


「分かった行くね」


理人は優しく微笑んで、暗闇に戻って行った。


理人を一目見ただけで、私の胸はこんなにも熱く張り裂けそうになる。


私は修学旅行での東君の事は、完全に頭からなくなっていた。


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