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極上年下彼氏

第23章 会いたかった

家に入ると、理人は真っ直ぐ二階へ上がった。


私もその後をついて行く。


理人の部屋に入りドアをパタンと閉められた。


「理人…」


私は我慢出来ず、思い切り彼に抱きついた。


理人は予想外でよろめいた。


「わっ…」


理人を、後ろにあったベッドに押し倒してしまった。


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