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極上年下彼氏

第23章 会いたかった

「朱美に犯された」


理人が笑いながら言う。


「だって、理人がずっと欲しかったんだもん」


「可愛い朱美…おいで…」


理人は私を引き寄せて抱きしめた。


優しい理人の腕の中で、私は心も体も満たされ目を閉じた。


「朱美、寝かさないよ。次は俺の番だ」


あ…理人の目が危険な目になってる。


私は身構えたが、あっという間に唇を奪われ、
再び甘い時間へ誘い込まれた…



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