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極上年下彼氏

第24章 待ち合わせ

足早に秋は通り過ぎ、景色はクリスマスイルミネーションが街を着飾っている。

私は理人のクリスマスプレゼントの為に、またバイトを始めていた。


今回のバイトはデパートの包装係りで、この時期は滅茶苦茶忙しいバイトだが、短期ですぐに採用されやすかった。


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