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極上年下彼氏

第24章 待ち合わせ

「理人は冬休み何してるの?」


「冬期講習」


「あの塾の?」


「ああ」


私はすっかり忘れていた彼女の事を思い出した。


理人は私の気持ちを察したのか、


「大丈夫だから」


と優しく肩を抱いてくれた。


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