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極上年下彼氏

第5章 カラマワリ

理人が降りるバス停で理人は降りなかった。


私は次のバス停で降りる。


「じゃあね」


私は挨拶だけしてバスを降りた。


バスが通り過ぎてから…


「朱美先輩」


振り向くと理人も降りていた。


「どうしたの？」

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