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極上年下彼氏

第27章 新年

「行こう」


理人は私の手を取り歩き出した。


「どこ行くの?理人の家?」


「今日は帰さない」


何?何?


理人はいつも唐突だ。


そして私を驚かす。


「理人…どこ行くの?」


「着いてからのお楽しみ」


私達は電車に乗り、移動した。

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