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極上年下彼氏

第30章 二人だけの朝

「理人…好き」


私は何故か急に言いたくなって口に出した。


「うん、好きだよ。ずっと…朱美が好きだ」


私はこの時、理人とこれからもずっと一緒だと疑わなかった。



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