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極上年下彼氏

第31章 進級

理人の家でいつものようにまったり寛いでいた。


「そう言えば、教育実習の先生が今来てるんだ」


「へぇ、男の先生?」


「ああ、なんか張り切ってるよ」


「ふふ、みんなしてからかってるんじゃない?」


「ん~どうかな。あっでも女子は格好いいって騒いでる」


「へえ~」


「あっ、今ちょっと見たいと思ったろ」


「興味ないし」


「ふーん」


「理人より格好いいなんて人いないから」


「また、可愛い事言う」


理人は私の顎を軽くあげキスをくれる。


私達は相変わらず甘い時間を過ごしていた。


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