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極上年下彼氏

第35章 最後の時間

「支度は出来てる?」


「うん、大丈夫だよ」


「一度帰ってから迎えに行くから」


「ねぇ、待ち合わせしない?」


「えっ?」


「バス停で待ってる。その方が早いでしょ」


「そうだな」


私達は微笑み合った。

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