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極上年下彼氏

第42章 再会

飲み物が運ばれてきた。


理人は中ジョッキの生ビールだった。


「理人、乾杯しよ」


「そうだな」


私達はグラスを軽く合わせた。


私達は初めて二人きりでお酒を飲んだ。


あの頃はまだ子供だったと長い月日を感じた。


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