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極上年下彼氏

第6章 瞬間

前に降ろしてもらった大通りの脇に車を停めてもらう。


「本当にお世話になりました」


私は車を降りようとした。


「ちょっと待って」


山口さんは私の腕を掴んで、無理やり口付けてきた。


「ちょっと、止めて下さいっ!」


私は抵抗した。


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