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極上年下彼氏

第7章 好きの増殖

帰りは、自転車に乗らずゆっくり歩いて帰った。


「しばらく会えないね」


私はうっかり本音を口にしてしまった。


「じゃあ、メアド交換しよう」


理人が答えてくれた。


「うん!」


私は嬉しくて直ぐに携帯を出した。

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