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極上年下彼氏

第70章 最後の部屋

部屋に戻ると、ただ何もしないで、二人でソファーに座っていた。


理人は私の膝で少し眠った。


理人の髪を撫でると気持ちが安らぎ私もウトウトした。


そのうち浅い眠りの中何度か夢を見た。


ふと眠りから覚めると、ブランケットを掛けてソファーに横たわっていた。


「理人?」


理人の姿を探したら、キッチンで何やら作っていた。


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