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極上年下彼氏

第73章 誓い

部屋に入るとそこは殺風景で、必要最低限の家具と物しかなかった。


理人は直ぐに上着を脱ぎ、バスルームに向かった。


「朱美、こっち」


理人に呼ばれて、バスルームに向かった。


「脱いで」


「・・・え?」


「洗ってやるから脱いで」


そう言いながら、理人は躊躇なく自分のシャツを脱いだ。


いきなりですか?とちょっと困っていると、


「鏡見てみろよ」


と言われ、素直に自分の姿を見た。


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