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極上年下彼氏

第73章 誓い

「やっぱり朱美だな」


「なんで、笑うのよ」


「前しか見てない」


「ダメだった?」


「いや、最高だ!」


理人は後ろから私をガバッと抱き寄せた。


「今までで一番嬉しいよ」


そう優しい声で囁いた。


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