テキストサイズ

極上年下彼氏

第75章 見てるから

私は理人をすり抜けて、二階へ上がった。


私達の寝室はあのヴィラのベッドと同じ大きさのアメリカンサイズのキングのベッドがあった。


凄く凄く洗練された好みの部屋だった。


「エロい朱美にはやっぱりあの大きさがないとな」


後ろでクスクス笑っている理人がいた。


「理人もでしょ」


悔しいから言い返してやった。


そしてまた理人をすり抜け他の部屋のドアを開けた。


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