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極上年下彼氏

第10章 甘々プール

水着だけになってしまった私。


「どっどうかな?似合う?」


理人はちょっと赤くなって、


「失敗だ」


とつぶやいた。


えっ?気に入らない?


「こんな可愛いんじゃ、他の男も見るな…」


もしかして照れてる?


そんな理人がちょっと可愛い。


「理人だけに見てほしいの」


そう言うと理人は照れたまま私の手を握って、


「行くぞ」


と言って歩き出した。


私は自分がまた大胆な事を言ってしまった事に驚いていた。


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