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えっち大好き

第8章 乱交パーティー


早く夜になってほしい…。
そう思いながら部屋を出る。








――…約束の七時半。

待ち合わせ場所のコンビニに行くと
既にポークが待っていた。


「待った?」

ポークに近付いて聞くと

「いや、待ってないよ。
じゃあ、早速行こうか。」

ポークは早々と、足を進める。
私はその後についていく。


五分も歩いた所に
サーカスでもやっていそうな
大きなテントが見えて来た。


「アレが乱交パーティー会場だよ。」

ポークが指を差す。


「あれが…?」

ゴクリと唾を飲み込んだ。

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