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えっち大好き

第11章 えっちなゲーム


アタシは負けてしまった。
最後の命令。

「じゃあ、そこに立って」

裕哉が言うそことは…。

部屋の隅。窓際。
そこにパンツ1枚の女…。

「こんな恰好で?」

「そうだよ」

当たり前のように返してくる。

「外から見られちゃうよ」

「そうかもね」

え…。

「りなは人に見られて感じるだろ」

「…ッそんなこと…っ」

「じゃあ、立ってみろよ」

アタシはゆっくりと窓際に立つ。


「ほら、これなんだよ」

後ろからパンツ越しに触られる。

「アッ…ンァッ…ッ!」

「変態」

恥ずかしいのに気持ちぃぃよぉ…


「窓開けるよ。」

そう言って裕哉が窓を開けた。

「声出したら気付かれるよ」

窓の外からはいろんな音が聞こえる。

「いっぱいりなの喘ぎ声
聞かせてやれよ。」

その瞬間パンツも脱がされ、
指がにゅるっと入ってくる。


グチュグチュグチュグチュグチュグチュ…

「アッ…ハァ…ンンンッ…」


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