えっち大好き
第11章 えっちなゲーム
「すげーぐちょぐちょだな。」
やらしい蜜が太ももを
つたって流れる。
激しく出し入れされるたびに
やらしい音が響く。
「ンハァッ…アンッ…」
-『何か今変な声聞こえなかった?』
窓の外で誰かが立ち止まって
話す声が聞こえる。
気付かれた??
心臓が飛び出そう。
なのにシンの指は止まってくれない。
「ンッ…アゥン…」
声を押し殺しながらも、喘いでしまう。
-『えー何も聞こえないよ』
そう言って通り過ぎていく。
「気付かれなくて良かったな」
裕哉がくすっと笑う。
「あ、りなは気付かれたかった?」
片足を上げられて、いじられる…。
「アッ…もう…やだ…恥ずかし…ンッ」
グチュグチュビチャビチャ…
アタシは限界に近付いていた。
喘ぎ声も更に大きくなってしまう。
「ハァ…ンンッ…アァ…気持ち…ィィ………ッ」
「そんな大きな声出すと
今度こそ気付かれるよ」