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これが私の仕事

第4章 第三夜

とりあえず、溢れかえっている人達を眺める。皆何かに追われてるみたいに忙しそうだ。
死んじゃえばのんびり。でも、何もやる事が無い。

流「姉さん!!すいません。遅くなりました。」
流歌が戻って来た。
私『お帰り!!どうだった??』
流「残念ながら居ませんでした。」
私『そっか。別の場所行こうか。』
流「ですね。」
私『うーん、どこに居るんだろうね…』
流「さっぱりです。」
本当に心当たり無いのかな…

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