
これが私の仕事
第3章 第二夜
~記憶~
今日咲希(さき)の彼氏に呼び出された。
名前は凉(りょう)君。
渚「お待たせ~」
凉「ごめんねなぎちゃん。呼び出しちゃって…」
渚「いやぁいつもの事だもん。慣れたよ。どうしたの凉君??また咲希とケンカ??」
凉「いや…実はさ……なぎちゃんに言いたい事あって。真剣に聞いてくれる??」
渚「えっ、うん。何??」
凉君は真剣な顔で私を見る。
凉「実は、なぎちゃん。君が好き。確かに咲希も良い子だし、好きなんだ。でも、俺なぎちゃんが好きになっちゃって……」
渚「えっ…」どうゆうこと??
凉君が何を言ってるかわからない。だって…咲希は…
凉「ケンカとかしたときや咲希の事で話してたら、なぎちゃんがいつも真剣に話し聞いてくれて…俺どっちにも悪いと思ってごめんね…なぎちゃん。今日の事は忘れて。」
そう言ったあと凉君は帰った。
……どうしよ…咲希は私の親友だ。
でも私も凉君に想いを抱いたことある。
だけど今は違う人が好きで……
誰にも…言えないよ……
そこで記憶が終わる。
意識が戻る……
今日咲希(さき)の彼氏に呼び出された。
名前は凉(りょう)君。
渚「お待たせ~」
凉「ごめんねなぎちゃん。呼び出しちゃって…」
渚「いやぁいつもの事だもん。慣れたよ。どうしたの凉君??また咲希とケンカ??」
凉「いや…実はさ……なぎちゃんに言いたい事あって。真剣に聞いてくれる??」
渚「えっ、うん。何??」
凉君は真剣な顔で私を見る。
凉「実は、なぎちゃん。君が好き。確かに咲希も良い子だし、好きなんだ。でも、俺なぎちゃんが好きになっちゃって……」
渚「えっ…」どうゆうこと??
凉君が何を言ってるかわからない。だって…咲希は…
凉「ケンカとかしたときや咲希の事で話してたら、なぎちゃんがいつも真剣に話し聞いてくれて…俺どっちにも悪いと思ってごめんね…なぎちゃん。今日の事は忘れて。」
そう言ったあと凉君は帰った。
……どうしよ…咲希は私の親友だ。
でも私も凉君に想いを抱いたことある。
だけど今は違う人が好きで……
誰にも…言えないよ……
そこで記憶が終わる。
意識が戻る……
