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これが私の仕事

第3章 第二夜

河原に到着。
クロは、まだいた。

私『お~い。』
ク「その感じだと、無事終わったみたいだね。」
やはり体を起こさずに言う。
私『おぉ。そうだ。ありがとなクロ。』
ク「僕は何もしていない。」
私『まぁ確かに。』
でも、ありがとなクロ。
私もクロの隣に寝転ぶ。
うん、意外と
私『気持ちいいな。』
ク「だろ。」
そのまま02人で空を見る。
本日は晴天か。

あの時も透き通るような青空だったな。
今は亡き人を思い休みますか。

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