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これが私の仕事

第4章 第三夜

さて、こんなことは初めてだな。どう対処しようかな。
私『う~ん…とりあえず、会って話すしかないよね??』
流「ですね。」
流歌の表情は多少暗い。仕方ないか…
私『大丈夫か??』
流「もちろんです。私情は挟まないのが俺のポリシーですから。」
多少強がってるな。
私『そうか。まぁ頑張るか~』
私はあえて気軽に言う。
私も私で緊張してるし、身内が知り合いてか仕事仲間だからなぁ…
てか半分悪霊なんて経験無い…
大丈夫かな。流歌も心配だが自分も危ないかも。

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