禁断の兄妹
第1章 風間家
「きゃぁ!!朔羽おにぃ!?」
私は近くにあった
タオルで、体を隠した。
「な、なんだ…。
衣鶴、入ってたのか…」
一瞬、慌てた様子を見せたが
すぐに、いつもの冷静な姿に戻った。
「ちょっ!出てってよ!」
「いや、いいだろ…」
朔羽おにぃは私が入っているのにも関わらず、小さな湯船に入ってきた。
「もう!どんだけ頑固なのよ!」
私は湯船を出ようとした……
だが
“ガシッ”
朔羽おにぃに手首を掴まれ
“バシャン”
湯船に戻されてしまった。
朔羽おにぃの上に、座る形で…。
「お兄ちゃん!離して!」
私はバシャバシャと暴れる。
だが、朔羽おにぃの力によって、押さえつけられてしまった。
朔羽おにぃのおちんちんはすでにたっていた。それが丁度、私の股の間に挟まっている。
「ぉ、お兄ちゃん…ッ」
おちんちんがおまんこに擦れ、私も感じてしまう。
「兄貴達共、ヤってんだろ?」
「…違っ…う…ッ」
朔羽おにぃは腰を上下に動かし、おまんこに擦れさせる。
「俺ともヤれ。今、ここで」
「いゃ…だめッ…」
「うるさい…。黙れ」
ジュブブブブブッ
いきなり入れられ、刺激が強かった。
「あぁぁッ!!
だめッ…朔羽おにぃ…!!」
ジュブジュブジュブジュブ
水音と混じり、
イヤラシい音が聞こえる。
「んっあぁぁあぁ!!
らめェッ…!激しい…ッ!んはぁあ…!」
朔羽おにぃはひたすら、
腰を動かし続けた。
そして、私達は最後までヤり続けた。