禁断の兄妹
第3章 嫉妬
「じゃあ服、脱ごうぜ!」
「…うん」
私は渋々、洋服を脱いだ。
「あ!下着は脱がないで!」
すると、優馬おにぃは携帯を取り出し、パシャパシャと写真を取り始めた。
「ちょっと、優馬おにぃ!」
「はは、ごめんごめん!保存はしてないから気にすんな!」
「もう……」
「じゃあ俺の
ディナーショーの始まりだな!」
すると優馬おにぃは私をベッドに押し倒した。
「これはこれは、
美味しそうなディナーだ…」
「…ん……っ」
私の口が
優馬おにぃの口によって塞がれる。
「これは前菜かな」
「んんっ…あぁ、はぁ…ッ」
優馬おにぃの舌が私の口の中に潜入して来る。
「ふぁあん…ッあぁん…」
もう、どちらのか分からない涎が溢れ垂れる。
「…はぁ…」
口を離すと、糸が長く引いた。
「衣鶴、顔真っ赤…。可愛い!」
「わ!?」
優馬おにぃは私の胸に顔を埋めた。
「衣鶴のおっぱいが一番…」
クリクリと乳首を刺激する。
「あぁ…!んっはぁ…」
「衣鶴の声…俺大好き…。
もっと聞かせて…」
すると優馬おにぃは自分の膝を、おまんこにグリグリと押し付けた。
「ん、あぁ!ぃやぁ…ッんんあぁっ!」
下着越しなのに、もう限界。
もう、逝きそう……。
「じゃあ、下着外すよ」
「あぁ…ん…むりぃ…!」
直で刺激されたら、耐えきれないよ!
下着だけは…!
と、思っている内に、下着を取られてしまった。
「おまんこ、凄く濡れてるよ?」
「いゃあ……見ないでぇ…ッ」
「可愛いっ」
すると、今度は股に顔を埋めた
「っ!?あぁ…!んっあぁん…ッ!」
中に、優馬おにぃの舌が入ってくる。
「美味しいよ…衣鶴の汁…」
「いやぁあぁん…!」
イヤラシい音が静かな部屋に
鳴り響く。