禁断の兄妹
第1章 風間家
「衣鶴~!」
「士夜流にぃ!?」
「お前、放送委員だろ!早く来いよ!」
え…でも…今、お昼休み…
お昼休みに放送なんかあったっけ…?
とりあえず私は士夜流にぃと一緒に、放送室に向かった。
「ねぇ、士夜流にぃ。お昼休みに放送なんかあったっけ?」
「…いや、無い……」
「じゃあ…なんで……」
“ダンッ”
「…っ!?」
士夜流にぃは私を壁に追いやった。
「ど、どうしたの…?」
「俺…我慢出来ない…。
もう、無理…」
そう言うと士夜流にぃは私が着ている服をゆっくりと脱がし始めた。
「いゃ…ッやめて、士夜流にぃ…!」
私は抵抗したが、意味がなかった。
「衣鶴は俺だけのもの…。兄貴達にも譲らない…。絶対に…!」
すると士夜流にぃは近くにあったマイクを手に取り、パンツ越しにおまんこに押し入れた。
「いゃぁ…!んんっあぁっ…!」
グリグリと押し付けられる快感に耐えきれない。
「マイク…OFF…っと…」
「えっ!?いや!やめて…ッ!」
こんな事がみんなにバレたら
学校なんか通えない…!!
私は声を殺した。
「んんっ…んーァあ…ッッ!」
だが、漏れてしまう…。
こんな恥ずかしい思い……
したことなんかない…………
結局、友達にバレてしまい
すぐに終わってしまった。