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バトラーホテル road

第3章 人妻×俺様執事


キィー…


重たいドアを今日もドアマンが開く。


「いらっしゃいませ。」


「あっ、予約していた神崎です。」


「はい。神崎様、お待ちしてました。」


私は神崎様に執事カタログを見せる


「どの執事をご指名いたしますか?」



「あっ、えっと…」


スッと神崎様の指がカタログを指す


「…この"龍"って人で、お願いします…」



「ニコッ…かしこまりました。では305号室へご案内いたします。」



「はい…」


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