バトラーホテル road
第3章 人妻×俺様執事
「…身体が、疼いて…毎日瑠衣が居ない間に…ぉオナニーしちゃう私がいて、もう嫌なの!!」
そう言って優子は龍の胸に顔を埋めた
「……フゥー…」
「良かったよ。そんな事で…」
「えっ?」
「兄貴が浮気でもして、俺に泣きついて来るかと思った…」
「違うよ…」
「つーかお前、俺が此処に居なかったらどうするつもりだったんだ?」
「あっ、…解んないけど、気付いたら足が此処に向かってて…龍が目の前に居た…」
はぁ〜…、俺以外の奴にやられねぇーで良かったよ
本当に―――…