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バトラーホテル road

第3章 人妻×俺様執事


「で、兄貴と何かあったか?」


「えっ…うんん。大した事じゃないんだけど…」

「言えよ。俺に言えないことじゃないんだろ?」

龍は優子の肩を引き寄せた


「あのね瑠衣[ルイ]と私も、もう30歳でしょ?」


「あぁ」


「だからそろそろ…子供が欲しいんだけど…瑠衣、最近仕事忙しそうで…」


「で?」


「…エッチしよ、…って言えなくて…」


「双子の俺とsexして子供つくりに来たのか?」


「ち、違うよ!!」


「じゃあ、なんで?」



「っ…」

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