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バトラーホテル road

第2章 AV女優×癒し系執事



キィ〜

重たいドアをドアマンが開き、自動ドアからお客様がお見えになりました。


「お待ちしておりました。春花様」


「ニコッ お久しぶりです。白石さん」



申し遅れました。私、支配人の白石と申します。


「本日はどなたをご指名いたしますか?」


私は春花様にカタログを見せる。



「そうね…。やっぱり総司君かな♪」


「かしこまりました。でわ201号室へご案内致します。」



「ええ」



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