テキストサイズ

たら~ん、、はっ∑∑

第22章 8月19日




親友のクラスのチャラい女の子たちが、
はじめたそうです。


私にはまったく知らないところで、親友は苦しんでいました。
そばにいたのに気づけませんでした。

最悪です。自分がいやになりました。


夏になり、体育でプールの授業が始まり、
腕の傷が見えました。


そこからいじめがエスカレートしました。多分。


筆箱の中身を全部トイレに流されたり、
教科書を机に貼り付けられたりされたらしい、です。


らしいとゆーのは、
人から聞いた話だからです。

人のウワサは怖いですから(笑)


そして、

大好きな親友は学校に来なくなりました。



今も学校に来ていません。
私には何ができるだろうと考えられるばかりで時が過ぎていきます。


もっと早く気づいていれば、
なにか助けることができたかもしれない。

後悔ばかりです。

いじめを始めた人を殴りに行こうとしたこともありました。

でも、
そんなことをしてもいじめられた期間がチャラになるわけでもなくどうしようもないことに気づきました。


もし、
一番大切な友だちがいじめられたら、考えてみてください。

昨日まで笑いあっていた人がいきなり学校に来なくなったら、、。


人を見かけで判断する人になってはいけないと思います。

それほど浅はかな人間にもなりたくないしね(笑)



なんか重~い話&長~い話になっちゃいましたね

ごめんなさい(;_;)


次は明るい話にしたいですねー(●´ω`●)


ストーリーメニュー

TOPTOPへ