テキストサイズ

frustration

第3章 3.foreplay



仰向けに寝てもらって口に含んだり裏筋を舐めたりしても何も反応がないので顔を見ると目を閉じていた。


「気持ち良くない?」


と聞くと目を開いて微笑んで


「気持ち良いけど反応できないんだよね(笑)」


と言われて悔しくなった私がむきになって舐めていると指が伸びてきた。


口に含んでるため「んー」と言っていると


「どうかした?」と余裕の声がしてムカついた私は思いっきり舌を動かした。


私の努力むなしく何も反応がないまま口が疲れて乳首を舐めようと体を起こすと


反対に仰向けにされて


「おもちゃ持ってるんだけど使ってみない?どう乱れるのか楽しみなんだけど?」


と言われたので私はうつ伏せになってベッドの端に逃げて布団を被った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ