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僕のおひさま。

第3章 僕の孤独、君の孤独。


*棗side*

あれから1時間が経った...

彼は僕から一時も離れず傍にいた


僕は人とこんなに時間を共に過ごしたことがないのでなんとも言えない違和感を覚えていた。

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