テキストサイズ

僕のおひさま。

第3章 僕の孤独、君の孤独。


すると、彼はそんな僕の姿に気づいたのか急に立ち上がって

〝お茶を取りに行ってまいります〟といい部屋を出た。

棗「ふーっ...」

今までの一時間は重たかった。


彼はただただ僕を見て何か頼って欲しげに待っていたように見えた


ただ何を頼めばいいんだ...?

いろいろ考えているうちに

何分か経って僕はいつもと違う〝出来事〟があったせいか


ふと眠ってしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ