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僕のおひさま。

第3章 僕の孤独、君の孤独。



棗「んんっ...」

甘い香り...?


パチッ

...っ!!


僕が目を開けると数cm先に橘刹那の顔があった。


棗「なっ...ななな何ですか!」

僕はすごく動揺していて
何故か頬から熱を感じた。



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