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僕のおひさま。

第5章 春陽。


刹「棗...おはよう」


棗「んっ...刹那おはよう」


僕と刹那の距離わずか10cm。

最初は僕も戸惑っていたが

毎日これだから慣れた。


ただ、なんだかんだ言って幸せだった。


刹「あのさ...棗」


棗「ん?」


刹那が真剣な顔して僕を見ている

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