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僕のおひさま。

第5章 春陽。


*刹那side*

俺も俺の行動に驚いた。


確かに棗の悲しいげな表情を見て辛くなって慰めたいと思って..

そしたらキスしていて...。

うあああああ!!

恥ずっ///てか俺情けねぇ...


なんとか言葉で誤魔化せたけど...。棗はすごく動揺していたようだった。


ただこのことで兄貴のことで悲しむ時間が減るのは嬉しい。



棗の兄貴はもうすぐ来る...。


どんなやつなんだ...春陽...。


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