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僕のおひさま。

第5章 春陽。



刹那が玄関の扉へと向かい突然それを開いた...


そして...


コツ..コツ..コツ..


光で玄関のほうがよく見えなかったが誰かが向かってきている足音が聞こえてくる。

苦しいほどに...。

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