Lonely
第2章 過去
「あぁ~、楽しくな~い
澪~、もっと嫌がってよ~」
「…だとよ?」
「…私に言うな
嫌がれと言われて、嫌がれたらどんなに楽だ」
「まぁ、そうだな
んじゃ、続けるぞ~」
「…んっ、あっ、」
中学3年の私からしたら
すごい行為だった
「そろそろ挿れるよ?」
「はっ…はぁ…
……いいぞ」
グッ、と
下半身に違和感があった
「……っ、」
「痛いか?」
「……大丈夫だ…」
「そうか…なら」
そう言うと、男はナカを激しく突いてきた
「いいね~♪樹紀!!
やっと、レイプっぽくなったよつまんなかった!!」
「…ぐ、い…たぃ……」