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ホモ?うん、ホモ。

第5章 夏休み


俺「離せ…!止めろよ!」


幸い周りは人が少なくて
皆花火に夢中…だったと思う…



達哉「……陽は俺の事嫌いなん…?」


抱き締めていた達哉の腕が離れた


俺「…信じらんねぇ……」


俺は既にいろいろショック過ぎて涙目


達哉「俺は陽の事好きだよ…だからキスしたんだけど。」


俺「…お前それ本気で言ってんの…?」



達哉「当たり前じゃん。じゃなきゃキスなんかしねぇし…。
 …陽の返事は…?」




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