ホモ?うん、ホモ。
第5章 夏休み
好きかと聞かれたら好きに決まってる。
友達として。
でも今達哉が聞いてるのは"恋愛対象として"だ
でも そんなん言われたって分かんない…
だって、ついさっきまで親友だと思ってたヤツだし…。
でも達哉にされたキス、嫌じゃなかった…
俺「……も…」
達哉「ん…?」
俺「俺も…好き…かもしれない…」
ホモへの第一歩踏み出しました(^q^)
達哉「………陽ぁ…」
またキスされた
達哉「ありがと、陽…本当に大好き…」
ぎゅーって俺を抱き締める達哉
若干泣いてた…(・ω・`)
俺「泣くなよたっちゃーん」
達哉「泣いてねーし…」