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ホモ?うん、ホモ。

第12章 誕生日[達哉]





まぁ…ケーキの出来は…悪い。うんw


やっぱり持ってくの止めようとしたら
「達哉君絶対喜ぶから持ってってあげなさいな」

って姉貴に言われ
渋々持ってく


久しぶりに達哉んちに行きますwww
いやん陽たんDOKI☆DOKI☆www



インターホンを鳴らしたらすぐ出てきた


達哉「上がって上がって~」

俺「お邪魔しまーす」



まぁ母子家庭で二人暮らしだから
今は俺と達哉二人きり☆www




俺「ん、コレ」



ケーキを渡す


達哉「わ、ケーキ!!?開けて良い?」


俺「期待したら殺すw」


達哉「怖いぉw」



ケーキの箱おーぷんっwww



達哉「………。」



黙る達哉
静寂に包まれる部屋
あばばばば


あまりの下手さに絶句?
どうしようどうしよう


達哉の顔を覗き込んだら


俺「…!」


泣いてました



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