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きのう抱いたきみを僕はまだ知らない。

第1章 セックスで負けたくない少女。

首を必死で伸ばして
なんとかその柔らかいヒダヒダに
口づけようとする奴の魂胆を見透かしながら
絶妙な距離を保ちながら
スズは太股の内側の
間に奴の荒い吐息を感じていた。

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