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きのう抱いたきみを僕はまだ知らない。

第2章 セミの音の色


ホテル出る前にシャワー浴びたのに、
もう汗だく。
そもそも、
着替え持ってきてなかったし。
まあ、いいさ。

好みじゃなかったけど、
可愛い女の子とセックスできたし。
「ふふーん」鼻歌を歌ってみる。

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