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過去日記

第7章 2011年9月


俺は、若菜の隣に座り、そっと唇を重ねた。


暫くは唇を重ねるだけのキス。


やがて舌を絡ませ、ゆっくりとベッドに倒れこむ。


俺の手が若菜の可愛い胸を弄り始める。


「アン///…」


初めて聞く若菜の甘い声。


「ねぇ、隼人…」


「あ、ごめん」


慌てて、胸から手を離す。

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