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お告げ~INシンガポール~

第6章 章

「…んで?梨絵はどっち側?」
「…抵抗側だよ。章は?」

「支配側…」
「じゃあ…カナダを壊滅したの…」

「俺だよ?」
「最低…」


「…分かってたけど、やっぱり俺達はわかりあえないんだな。」

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