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GM-グランドマネジメント-

第4章 GMの目的


「一番僕の研究所から近かったから・・・かな」


「はぁ?なんだよそれ!」


「あははは!冗談だよ、と言いたいが本当だ」


「くそっ!なんだよその不純な決め方!」


アレックスはアクセスの頭を撫でて、さとすように話し始めた。

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