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GM-グランドマネジメント-

第4章 GMの目的

「アクセス、君はきっとGM内で最強になる。

僕はもう次のGM候補の元へ行かなくちゃいけないから、また会おう」


「えっ?え、ちょっと待って」


「君はもうGMの一員だ。番号は001」


「あっ!これ・・・」


アクセスは自分の腕に001の刻印が打ってあることに気が付いた。


「勝手に・・・ってこら待てよ!!」


アレックスは手を振りながら雲の間へと消えて行った。

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